約 1,205,597 件
https://w.atwiki.jp/arcanaheart/pages/64.html
台詞集:フィオナ・メイフィールド選択選択待ち 登場 勝利 アルカナフォース 攻撃通常技 投げミス 投げ抜け 必殺技 超必殺技 アルカナ必殺技 アルカナ超必殺技 アルカナブレイズ ダメージ受け身 ダウン タイムアップ ドロー コンティニュー画面 コンティニュー決定ゲームオーバー 音声無し通常勝利 アルカナ必殺技勝利 同キャラ戦勝利 必殺技フィニッシュ 超必殺技フィニッシュ アルカナ超必殺技フィニッシュ 鋼アルカナABフィニッシュ その他ABフィニッシュ コンティニュー スコアランキング1位 スコアランキング2位以下 台詞集:フィオナ・メイフィールド 選択 わたしなんかで、いいんですか? 選択待ち えっと…… わたし、頑張ります! よろしくお願いします 登場 (通常)えぇ? ちょ、ちょっと待ってくださ~い! (イベントモード)この先には、お通し出来ません 勝利 (非最終ラウンド時)……ふぅ。なんとかなったかな (最終ラウンド・体力半分以上)モヒモヒ~♪(ペットの名前) えへへ (最終ラウンド・体力半分以下)ふぁぁ!? 時間が~! アルカナフォース この地に還れ、アルカナ! 攻撃 通常技 えいっ! ごめんなさい! それっ! 投げミス ぁえ!? 投げ抜け あぅっ! 必殺技 カレトヴルッフ「カレトヴルッフー!」 ロンゴミニアト「ロンゴミニアト!」 ヘブンズファール「すみません!」 グランディバイド「グランディバイド!」 ミスティチェイン「はぁ!」 エンジェルウィング「いきます!」 セイクリッドブリンガー「当たってぇ!」 (直撃)「やったぁ!」 (転倒)「うわーん!」 超必殺技 セイクリッドパニッシュ「お願い当たって!」 (直撃)「よかったぁ」 (失敗)「うえーん!」 エクスカリバー「エクスカリバー! ごめんなさーい!」 ゲイボルグ「本気でいくんだから! ゲイボルグ!」 アルカナ必殺技 剣よ! 盾よ! 力よ! アルカナ超必殺技 願い叶えよ! 求め応えよ! 轟天焦「当たってぇ!」 ニトルム「ごめんなさぁーい!」 アルカナブレイズ エスカトン ピュール「遙かなる約束の地より来たれ、オレイカルコス!」 溜め時間「求め応えよ!」 汎用「開け、古の門。彼の地より来たれ、アルカナ!」 ダメージ ああっ あれれ いたぁい いやっ うはーん ダメです~っ 受け身 それっ! ダウン きゃあっ おねえ……さま…… (特殊KO)うわはぁーん! タイムアップ 失敗してしまいましたぁ… ドロー そんなぁ… コンティニュー画面 私、まだがんばれます! コンティニュー決定 ご期待に応えます! ゲームオーバー うわぁん… ごめんなさぁい… 音声無し 通常勝利 私の剣も鎧も、すごく頑丈なんです。 そう簡単に折れたりはしません。 私の心だってもちろんそうですよ! 私だって、私なりに 負けられない理由があるんです! で、ですから、お引取りくださいって 言ったじゃないですかぁ……。 アルカナ必殺技勝利 はうぅ…… 胸のどきどきがおさまりません…… どきどきどきどき…… つ、次もよ、容赦しないんだから! ふっふふ……震えてなんてないんだから! 同キャラ戦勝利 …………見なかったことにしますっ。 メイドは何人いても困らないって話は よく聞いていますけど、 私が何人もいるのは困りますっ! 私がもうひとり……。 これは夢とか……幻の世界とか……。 う~ん……う~んう~ん……。 必殺技フィニッシュ ううぅ……つ、疲れましたぁ……。 明日……筋肉痛かも……。 はわんっ!大丈夫ですか? きゅ、救急箱っ。 救急箱はどこですか~? 超必殺技フィニッシュ や、やったぁ! 最後まであきらめないでよかったぁ! ごめんなさぁ~~~い! アルカナ超必殺技フィニッシュ もっと強くなりたいな……。 誰かに頼らなくてもいいくらい……。 自分に自信が持てるように……。 あのっ、そろそろ休憩しませんか……? おいしい紅茶とお菓子がありますよ。 鋼アルカナABフィニッシュ やりましたよ、オレイカルコスさん! 私、失敗ばっかりだけど、 また助けてくださいね。 その他ABフィニッシュ ふあぁぁぁ~…… 勝ちましたぁ~…… コンティニュー 214とAB(ゲージ消費)でゲイボルグです。手首と肩がすごく疲れるんですよぉ……。 スコアランキング1位 ……1位、ですか? 私? 私がスコアランキング1位……? は、はぅ……ゆ、夢オチはイヤです……。 スコアランキング2位以下 え?スコアランキング? 私が入ったんですか? えへへ……ちょっと嬉しいな……♪
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9491.html
【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 アルカナ・ファミリア 2 タイトル アルカナ・ファミリア 2 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-06291 ジャンル アドベンチャー 発売元 コンフォート 発売日 2013-11-14 価格 6090円(税込) タイトル アルカナ・ファミリア 2 初回限定特別同梱版 機種 プレイステーションポータブル 型番 QCFS-00005 ジャンル アドベンチャー 発売元 コンフォート 発売日 2013-11-14 価格 8190円(税込) アルカナファミリア 関連 PSP アルカナ・ファミリア アルカナ・ファミリア 幽霊船の魔術師 アルカナ・ファミリア フェスタ・レガーロ ! アルカナ・ファミリア 2 駿河屋で購入 プレイステーションポータブル
https://w.atwiki.jp/arcanaaria/pages/326.html
名前:「厭鱗」のケーニック 種族:リザードマン 性別:男 年齢:入団時35歳 所属:アルカナ団、『吊られた男』 一人称:オレ様 外見:身長2mで筋肉質な体格。囚人服の上からあらゆる魔物の革を繋ぎ合わせたジャケットとパンツを着用。体表は派手な入れ墨と傷痕で埋め尽くされ緑色の鱗は所々剥げている。右眼は白濁しており視力は無い。 ニヤついた挑発的な笑みを常に浮かべたリザードマンの男性。 「ゲッハハハハ!」と野卑な声で耳障りに笑う。 性格は粗暴、狡猾、自己中心的の三拍子が揃ったまごうことなき悪人。平然と暴力を振るい、息を吐くように嘘をつき、躊躇いなくルールを破る。 スラムで生まれ落ち、子供の頃から暴力と犯罪に塗れた生活を送りながら育つ。 勿論、彼も犯罪者となったが利益よりもスタンプラリーやトロフィー獲得欄を埋めるかのように己の好奇心を優先してあらゆる悪行に手を染めていった。 やがて彼はエルニア帝国の秘宝であるレガリアを盗み出して皇帝の権威を失墜させるという未だ嘗て類を見ない窃盗を行おうとしたが、やはり無謀だったのか失敗してあえなく拿捕される。 不敬極まる犯行と余罪の莫大さから下された判決は当然死刑。しかし、処刑を行おうとしても絞首の為の縄は途中で切れ、断頭の斧は柄が折れて使い物にならなくなり、処刑人が急病で倒れたりといった偶然が重なって累計8度に渡って生き永らえる。収容された監獄ではケーニックが起こす奇跡に他の囚人達は夢中となり、その心を掴んでいった。 そんな中、アルカナ団が各地で行った監獄襲撃の折に、騒ぎに乗じて脱獄を果たす。そのまま久々の自由を享受することも出来たが、「『内乱罪』はまだやったことねぇな」という興味からアルカナ団に加わることとなる。 革命を起こす側という立場上、正当性と清廉さを民衆に示すことが求められたアルカナ団の中で秘密裏にやむを得ない汚れ仕事や裏工作を遂行する「必要悪」として活躍。共に解放された様々な技能を持つならず者達を率いて、正々堂々まともに戦うだけでは揺るがすことが困難であった帝国側の戦力や士気を考え付く限りのダーティーな手段を用いて削いでいった。 帝国崩壊まで生存を果たした後は何かに満足したかのように自首により再び監獄に舞い戻る。公正な裁判であっても「英雄」の恩赦を考慮した上で今まで起こした罪は余りにも多く、死刑は回避したものの終身刑は免れなかった。 享年66歳。流行り病により斃れる。 獄中では度々トラブルを起こすなど模範囚とは言い難かったが自身やかつての仲間達の武勇伝を披露したり、他の囚人や看守の面倒を見て仲を取り持ったりと監獄内を賑やかす顔役として過ごした。 死の間際に「アルカナ団の隠し財産がある」という嘘か真か不明の遺言を残して囚人達を焚き付けるという最後まで傍迷惑なアウトローを貫いてその生涯を終えた。
https://w.atwiki.jp/konoha/pages/9.html
基本システムの補足・基本戦法 アルカナコンボ 通常技編 弱・中・強とタイミングよく押す 必殺技編 通常技→必殺技→超必殺技 ───とキャンセル可能 立ち攻撃としゃがみ攻撃で繋がる場合もある。 超必殺技をアルカナ超必殺技やアルカナブレイズでキャンセル可能。 投げ動作 4+AD or 6+AD ニュートラル+AD 空中ではどちらの入力でも同じ投げ。 ニュートラル+AD投げはホーミングでキャンセル可能。 打ち上げ 3+C ボタンを押し続けるとパワーを溜めて、ガードされても打ち上げる。 (その場合、ガード側はレバーを速く動かすことで復帰できる) 6+C ボタンを押し続けるとパワーを溜めて、ガードされてもふっ飛ばす。 (その場合、ガード側はレバーを速く動かすことで復帰できる) 攻撃ボタン 空中ぶっ飛び中に攻撃ボタンで空中復帰。 Dボタン 画面端にぶつかる前にDボタンで壁受身。 (Dボタンは事前に押しっぱなしで良い) ダウン回避 Dボタン 地面にぶつかる前にDボタンでダウン回避。 (Dボタンは事前に押しっぱなしで良い) 補足 使い分けがよくわからないーって人は、 どかーんと浮かされたりしたらDボタンを押しながらABボタンを連打しよう♪ ホーミングアクション ~基礎編~ ホーミング(ニュートラル) (地上、空中に関わらず)ニュートラル+D Dボタンを押しつづけている限り相手を追いかける。 Dボタンを放すか相手にぶつかるか攻撃を受けると止まる。 ダッシュ (地上で)6+D Dボタンを押しつづけている限り走り続ける。 (地上で)4+D 一度後ろに下がりその後Dボタンを押し続けると、6+Dと同じ状態になる。 ホーミング(空中制御) (空中で)任意の方向+D レバー方向に一定距離を移動。 その後、Dボタンを押しっぱなしにしているとホーミング(ニュートラル)に移行します。 ~攻撃編~ ホーミングキャンセル 各種攻撃動作がヒット・ガード時にホーミングアクションを入力。 例1、攻撃がヒットしたらホーミングでキャンセル。 (補足:地上でのホーミングキャンセルの場合、ダッシュ(6+D)でキャンセルすると次の行動につなげやすい) 例2、必殺技がガードされたらホーミング(4+D)でキャンセル。 (補足:4+Dでキャンセルすると反撃されにくくなる) 例3、打ち上げ攻撃(3+C)がヒットしたらホーミング(ニュートラル)でキャンセル。 ~防御編~ ガードキャンセル ガード硬直中に6+D 相手の攻撃を防げる状態で先進。 空中でも可能。その場合は相手に向かって前進。 ガード硬直中に4+D ガード硬直をキャンセルして、ダッシュ(4+D)と同様の行動をとります。 空中でも可能。その場合は一度下がってDボタンを押し続けると相手に向かってホーミング。 補足事項 ホーミングキャンセルもガードキャンセルも、普通のホーミングアクションに比べてホーミングゲージの回復速度が遅い。 ガードキャンセルは飛び道具でもアルカナの攻撃でも、ガード硬直中ならいつでも可能。
https://w.atwiki.jp/arcanaheart3/pages/227.html
概要 基本戦術・立ち回り アルカナ選択 キャラクター対策vs同キャラ vsヴァイス vsえこ vsシャルラッハロート vsはぁと vs冴姫 vs神依 vsこのは vs舞織 vs美凰 vsリリカ vs頼子 vsきら vsフィオナ vsアンジェリア vsペトラ vsゼニア vsエルザ vsクラリーチェ vsキャサリン vsドロシー vsあかね vsなずな 概要 基本戦術・立ち回り 遠距離戦では、別たれたゼーレ(236+攻撃)が主力となる。 特にBとCは飛距離が長く、飛び道具のような感覚で使っていける。 技の後は人形を壊されないよう、各種アルカナ飛び道具でけん制し、 続けてマーキングで人形を引き寄せてから回収するのが基本の流れとなる。 ただし、これだけでは相手を崩す手段としては物足りないので、 まとまったダメージを与えたいならば接近戦に持ち込む必要がある。 空中B or C別たれたゼーレの後、空中ダッシュやホーミング移動からのJBで飛び込んでこちらのペースに引き込む。 近距離の崩し手段は分離時の6Bが要となる。この技は当てた後にジャンプ攻撃を出せるので、中段のJBorCと、 JEを空振りさせ、着地してからの3Bや投げを使い分けて崩す。 この連携に各種人形攻撃を絡めれば、攻撃のパターンが増え、崩し能力が向上する。 リーゼの攻撃の隙は、各種人形攻撃でフォローできるので、リスクの軽減が可能。 攻め込まれた場合の防御手段として、まず人形収納時の場合には無敵時間のあるベトルークの朱い涙(236+AB)が有効。 また、GC4Dから別たれたゼーレを出せば、人形を分離させておくことができる。 人形分離の状態で攻め込まれた場合は、人形を自分の近くまで移動させる必要がある。 リーゼがガード中でも人形は移動、攻撃ができるので、これを利用すれば相手の固めをガードしながら人形攻撃で切り返すといった戦法が可能。 このとき、人形が攻撃されにくい位置にいればさらに良い。理想的なのは相手の後方に人形がいる位置関係。 相手の距離が遠ければGC4Dから狂おしきベレン(421+攻撃)が使える。 相手の背後から人形が突進してきてくれるので潰されにくい上、近くに呼び寄せられる。 いずれも人形がいなければ成立しないため、人形を壊されないように回収で回復しながらの立ち回りが重要となる。 倒された場合は、ゲシクに背く血の楔(214+AB)を使ってすばやく回復する。 人形の移動は、一歩目のみが二歩目以降より歩幅が大きくなっている。よってレバーをいれっぱにするより連打するほうが素早く移動することが可能。 アルカナ選択 リーゼロッテ アルカナセレクト考察を参照 キャラクター対策 vs同キャラ vsヴァイス vsえこ vsシャルラッハロート vsはぁと vs冴姫 vs神依 vsこのは vs舞織 vs美凰 vsリリカ vs頼子 vsきら vsフィオナ vsアンジェリア vsペトラ vsゼニア vsエルザ vsクラリーチェ vsキャサリン vsドロシー vsあかね vsなずな .
https://w.atwiki.jp/arcanaaria/pages/322.html
名前:ヴェルナロク・ニールゲルン 種族:巨人族 性別:男 年齢:蜂起時76歳 所属:アルカナ団、『塔』 一人称:私 外見:モジャモジャの赤毛とヒゲ、団子鼻が特徴的な赤ら顔、メガネ、バイキング風の鎧と兜を装着している。身長は8mと巨人族の成人男性の中では比較的小柄。 物静かで理知的な性格の巨人族の中年男性。やはり酒豪でビール党。 当時北方一の大工と称され、その名声を聞いたエルニア帝国に召し抱えられることとなる。 しかし、帝国の重要な建造物の施工に多く関わっていたことから構造上の弱点が漏れることを防ぐ為に口封じに捕らえられて自らが建設した牢獄に収監されてしまう。 そのまま処刑を待つ身であったがアルカナ団による政治犯解放の牢獄襲撃により自由の身となる。 そして、彼らの理念に共感し恩に報いるために入団を決意する。 巨人族の気質的に誰かを傷つけることをヴェルナロクは嫌っていたが、味方だけが血で汚れることを良しとせず彼自身もまた戦いに身を投じることとなる。その戦いぶりはまるで何かに縋って祈るよう武器である盾と槌を悲痛な顔で振るっていたという。 組織においてはその巨体を活かした味方の盾役の他、特に城攻めや収容所の解放作戦では施工した本人である彼の知識が大いに役に立った。 それ以外は野営キャンプの設営や物資の運搬など後方支援においても団を支えた。 左腕を失う重傷を負ったものの帝国崩壊後まで生存を果たした後は故郷であるティタノガルズに帰参。元の大工に復帰し、何人かの弟子を取りつつ首都ユミンの王城の建設に携わった。 平和な生活を取り戻したが戦時中の記憶と何人もの敵兵を手に掛けた罪悪感に苛まれ、アルカナ団での活躍を誇ることなく誰にも話すことはなかった。 享年148歳。 没する晩年まで誰かと結婚して家庭を築くこともせず生涯独身を貫いた。 周囲の人々は葬式の準備の際に思い出の整理にと身辺を調べたところ、ヴェルナロクがかつての「英雄」の一人であることが発覚して大いに驚いたという。 彼の墓は現在、セフィロドラシルの根元の霊園の片隅にひっそりと佇んでいる。
https://w.atwiki.jp/hatucana/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/arukana-tudurasaki/pages/32.html
メモ 空中戦は不利 リリカが上空にいる場合、JAで迎撃できる しかし、リリカのJCは発生が激遅だが判定が異常に強く、JAを読んで置かれた場合、ほぼ確実に負ける 空中バックダッシュが無敵という超性能なので、近距離で飛ばれた場合が注意したい 安易にリアファイルを打つとエリアルされる 上方にいるほうが不利なので、自分からは飛ばないようにしたいが、 上空ならカカトループを食らわないため、負けても安いし精神衛生上良いという見方も出来る リリカには3C、6C以外に空中ガード不能技がないし 地上戦もそれほど有利という訳ではない 気を付けたいのは相殺時。リリカの2Aは上段だが発生はゲーム最速の2F(冴姫のA、2Aは3F) なので、雷アルカナでのステップなど、近距離での相殺後に2Aを振られるとGC以外何も出来ない リアやクリィーオフで勝てるという話もあるが要検証 リアに対する暗転返しのジェノが相殺するので、他キャラほど暗転返しにおびえる必要はない 火アルカナの場合は話が別だが 4GCや立ち回りからリアを多めに出すと良いという意見がちらほら見られる 一度インファイトに持ち込んでしまえば、冴姫の崩し性能が発揮される したらばのダイヤグラムスレによれば、総合的に5分の好カードだとか
https://w.atwiki.jp/arcanaheart3/pages/38.html
怪盗オズの名を継ぐ天才マジシャン ドロシー・オルブライト cv.小林 ゆう 国籍:アメリカ 現住所:神奈川県相模原市ローゼンベルク学園学生寮 生年月日:12月3日 いて座(奇術の日) 年齢:9歳 身長:119㎝ 体重:21㎏ スリーサイズ:63/52/69 血液型:O型 所属:私立ローゼンベルク学園小等部4年A組 得意科目:音楽、体育 苦手科目:家庭科(家事の手伝いは大好きと言い張る) 格闘スタイル:アルカナマジック 「魔術師ドロシーのステージ、始まるよ!」 素直で明朗、絵に描いたような優等生。だけどボクっ娘で見た目はカワイイ男の子。 ラスベガスのステージで活躍する現役マジシャンの母と、軽業師の父を持つ。ステージで活躍する両親に憧れ、ドロシーもマジシャンとしての練習を始め、才能を開花させる。両親と一緒にステージに立ったのは二年前、ひとりでステージに立ったのは一年前。「Dorothy the Wizard (魔法使いドロシー)」として有名になるが、もちろん周囲には秘密にしている。 かつて母親が米国聖霊庁に協力していたように、ドロシーも要請されれば米国聖霊庁に協力する。また、正義感が強く、昔は怪盗でもあった父親のように、義賊まがいのことを両親に秘密でやっていて、インターポールに追われてもいる。もちろん、捕まったことはない。 ペトラが設立した、西欧聖霊庁ローゼンベルク支部(所在地・神奈川)の任務に従事するため、日本に引っ越してきた。日本各地に次元の歪みを発生させた、ドレクスラー機関の壊滅させる任務を受けている。家宝の「紅い宝石」奪還も、あきらめていない。 鏡のアルカナ ヘリオガバルス てんとう虫が巨大な群れを成して、万華鏡のような見た目になったアルカナ。 かつてはドロシーの母親の守護聖霊だったが、現在ではドロシーに力を貸している。 ドロシー通常技解説 ドロシー必殺技解説 ドロシー初心者指南 ドロシー連続技解説 ドロシー対戦攻略 ドロシー アルカナセレクト考察 ドロシー台詞集 ドロシー メモ コマンド表 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 ジャック・ラビット ☆ +攻撃 B クイーン・ビー ☆ 【ジャック・ラビット中に】攻撃 【ジャック・ラビット中に】B キング・バード ☆ 【クイーン・ビー中に】攻撃 【クイーン・ビー中に】B グラウンド・テン +攻撃 +B フライング・エース 空中で+攻撃 空中で+B シャッフル +攻撃 +B 超必殺技 トリプル・フェイス ☆ + A+B A+B テン・オブ・スペード + A+B + A+B スペキュレイション 空中で+ A+B 空中で+ A+B リフル・シャッフル + A+B + A+B ミスディレクション or + A+B + A+B クリティカルハート マジシャンズ・チョイス + A+B B+C 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 ファスマ ☆ +E C スペクルム ☆ +E +C 超必殺技 ファンタシア ☆ +E A+C アルカナブレイズ プリズマ + A+B+C A+B+C 通常技一覧 地上 コマンド 判定 備考 A 上段 +A 下段 +A 上段 空ガ不可 B 上段 +B 上段 +B 上段 +B 中段 C 上段 +C 下段 +C 下段・上段 E 上段 空ガ不可・タメ可 +E 上段 空ガ不可・タメ可 空中 コマンド 判定 備考 A 中段 B 上段 反射判定 +B 中段 C 上段 E 中段 したらば現行スレ 【ドロシースレpart4【フォーカード】 .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16276.html
登録日:2009/08/30 Sun 15 52 44 更新日:2024/08/22 Thu 19 21 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LIGHT OF DESTRUCTION アルカナ アルカナフォース カードは投げ捨てるもの ギャンブル コイントス タロット テラ子安 光属性 天使族 子安武人 当然!!正位置ィ!! 斎王琢磨 正位置 逆位置 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ボスキャラ 運命 運命は決められたもの…しかし幸運と不運は、1つの事象の裏表でもあります つまり…一瞬の反転により、大きく変化してしまうものだということです アルカナフォースとは「LIGHT OF DESTRUCTION」で新たに登場したカード群である。 ●目次 【概要】 【アルカナフォース一覧】下級モンスター 上級モンスター 最上級モンスター 【魔法カード】 【罠カード】 【関連カード】 【未OCG】・アルカナフォースⅧ-STRENGTH ・アルカナフォースXII-THE HANGED MAN ・スート・オブ・ソードX ・ナイト・オブ・ペンタクルス ・ペンタクル・オブ・エース ・エース・オブ・ソード ・魔術師の天秤 ・アルカナティック・デスサイス ・運命の予見 ・愚者の種蒔き ・リバース・リボーン ・運命の予見 ・運命の選択 ・運命の介在 ・法皇の錫杖 ・エース・オブ・ワンド 【アニメでの活躍】 【概要】 EXを除く全てのモンスターが次のテキストを持っている。 このモンスターが召喚・特殊召喚・反転召喚された時、コイントスを一度行い、以下の効果を得る ●表(得られる効果) ●裏(得られる効果) 表が出た時の効果はそこそこ有用なものが多いのだが、裏が出た時のデメリットが重いってレベルじゃない凄まじい不安定さの為、かなりクセが強い。 しかもアルカナフォース自体に強いシナジーがあるわけでもなく、効果自体の共通点があるわけでもないのでデッキの方向性自体が定められない。 強いアルカナフォースには「THE WORLD」「EX THE LIGHT RULER」「EX THE DARK RULER」などがいるのだが、それはデッキを専用に構築した方が運用も安定する始末。 そのため【アルカナフォース】を組むのは非常ないばらの道である。 「月」「死神」といった、現実のタロットカードでは裏(=逆位置)の方が良い意味のカードでも表がメリットになっている。 といってもゲーム的には表裏を入れ替える意味が一切ないし、原作に興味のない人の無用な混乱を避けるためにもむしろこれは采配としてはナイスである。 アニメではコイントスではなく、ソリッドヴィジョンによって自動でカードが回転し、対戦相手がストップをかけ、止まった向きで効果が確定していた。 さらに使用者が現実のタロットの如く表を「正位置」、裏を「逆位置」と見立てていたので本項でもそう記述する。 全て光属性・天使族で統一されているため、オネストやヴァルハラ、アテナなどのサポートを得ることが出来る。 元ネタは大アルカナ。 ただし、イラストや効果は元のアルカナの持つ意味とは大きく異なっており、特にイラストに至っては天使族にあるまじき、恐ろしい姿をしている。 ステータスは総じて攻守が同じ数値で、それぞれのギリシャ数字の数×100+1000の数値になっている。 例外として『0』は0である。 【アルカナフォース一覧】 下級モンスター 『愚者』 アルカナフォース0(ゼロ)-THE FOOL(ザ・フール) 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは戦闘では破壊されず、表示形式を守備表示に変更できない。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードを対象にする自分のカードの効果を無効にし破壊する。 ●裏:このカードを対象にする相手のカードの効果を無効にし破壊する。 愚者(ひねくれもの?)だからか他のアルカナフォースと違い正位置がデメリット、逆位置がメリット効果になっている。 戦闘破壊耐性と守備表示に出来ない永続効果を持っている。 ただしカードの効果による表示形式変更は可能であり、セット・特殊召喚時には守備表示を選ぶこともできるので、これを利用して裏の効果を得られれば除去が非常に困難になる。 他のアルカナフォースよりも登場がちょっぴり遅く、アニメ第4期(ミスターT編)で登場。 登場当初はロック系のデッキがギリギリのところで命脈を保っていた最後の時期であり、《マシュマロン》《魂を削る死霊》ともども壁モンスターとして用いられていた。 攻撃をされて表になった場合は正位置も逆位置も得られないが、戦闘破壊に対しては無敵の壁となる。 《天空の聖域》が置かれていると攻撃表示でもダメージが通らなくなるし、もったいない使い方だが《オネスト》を「手札から使う炸裂装甲」のように用いることもできた。 しかし《A・O・J カタストル》《氷結界の龍 ブリューナク》の登場でこの手のモンスターは虐殺されるようになり、役割を失ってデッキから抜けることとなった。 『魔術師』 アルカナフォースⅠ(ワン)-THE MAGICIAN(ザ・マジシャン) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守1100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:魔法カードが発動された時、そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 ●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 攻撃名は「アルカナマジック」。 表だと当時は「条件を満たせば攻撃力2200、《サイバー・ドラゴン》を一方殺できる」というものだったのだが、 この時代だとコイントスが必要なら正直2400くらいは欲しいところ。当時よく使われた《収縮》とシナジーがあるのはえらいのだが。 かつては魔法カードを発動する度に攻撃力が倍々になり続け、天文学的な攻撃力を弾き出す事さえ可能だった隠れたトンデモカード。 ……だったのだが流石のKONAMIもそんなことを許す訳にはいかなかったようで、今は裁定変更により不可能。もうインフレ極まってるしいいんじゃないかなぁ アルカナコールを用いて正位置の効果を高ステアルカナフォースに渡せば凄絶な攻撃力を与える事も可能なので、狙ってみるのも悪くないだろう。 というか、たぶんそれが正しい使い道である。 『女帝』 アルカナフォースⅢ(スリー)-THE EMPRESS(ジ・エンプレス) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に手札から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に自分は手札のカードを1枚墓地へ送る。 裏の効果がとんでもない問題児。 勝手に寝返るCHARIOTに比べれば、最低限シンクロやリンクなどの素材などに使えるだけ安心なのだが、 そんな便利な処分方法のなかったGX時代では「逆位置が出たら勝てる決闘にも負ける」とたいへん評価が低かったカード。 『皇帝』 アルカナフォースⅣ(フォー)-THE EMPEROR(ジ・エンペラー) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守1400 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 ●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 地獄の暴走召喚で並べて「当然!!1500強化ァ!!」と言わんばかりの効果。 召喚時には奈落の落とし穴にも引っかからないのが嬉しい。 当時は《シャインエンジェル》などからも引っ張ってこれた。D-HEROほどではないが全体的に攻撃力が低いアルカナフォースにとっては生命線。 「それ《シャインスパーク》じゃダメなの?」と言われたらまぁ……《光の結界》と食い合っちゃうので……! 『恋人』 アルカナフォースⅥ(シックス)-THE LOVERS(ザ・ラバーズ) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1600/守1600 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 ●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 「ジェルエンデュオでおk」 表が出てもジェルエンデュオのほぼ下位互換 裏が出たら手札に上級アルカナフォースが腐る 最上級アルカナフォース自体が少ない アルカナフォースサポートを活かしたいが、肝心のアルカナフォースEXはアドバンス召喚ではないのでこいつではサポートできない と、もう何考えてればこんなデザインになるんだよと言いたくなるカード。 一応「恋人」なので、表は「2人1組」、裏は「決して壊せない愛情」みたいな意味で雰囲気は再現できているのだが、こいつ自体は「フラットウッズ・モンスター」みたいなデザインで全然恋人っぽくないし、遊戯王はそもそもそういうフレーバー再現を楽しむタイプのゲームではない。 アニメ版ではEXの特殊召喚にも使用できたのだが、いったいどうしてこうなってしまったのか……まぁ本当に当時の遊戯王のテキストなんてそういうガバだらけだったので「歴史を感じる」といえば感じるんだけど。 欠番だらけの最上級アルカナフォースの新カードに期待するしかないのだが、そもそもアルカナフォースは「召喚した際のコイントス」が非常に重くのしかかる上に特殊召喚時にもコイントスを行えるカード。 それなら特殊召喚でアド損を軽減する、つまりアドバンス召喚というアド損召喚自体を使いたくないというのが本音である。 どこまでも矛盾した性質を持つこのカードに果たして明日はあるのか。 『戦車』 アルカナフォースⅦ(セブン)-THE CHARIOT(ザ・チャリオット) 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 攻撃名は「フィーラーキャノン」 正位置ならゴヨウ効果を得られるが、逆位置になると即座に寝返る問題児。 しかも下級アルカナフォースの中では攻撃力が高いのも厄介で、光の結界などで正位置を確定させないとまずいことになる。 当時にしたってわざわざ《洗脳解除》などで戻すほどの性能でもなく、正直「これ使わなきゃいけないシチュエーションってなんだろう……」となるカード。 一応当時はゴヨウ効果は非常にオーバーパワーなものだったので、THE EMPERORなどで攻撃力を高めてやれば使えないこともなかったのだが、 肝心の攻撃力の半端さはやはり見逃せるものではない。そしてゴヨウが登場した後はもういろんな意味で見ててげんなりするカードである。 身もふたもない言い方をすると《デュナミス・ヴァルキュリア》のほうが安定する。まぁ当時のテーマデッキなんて本当にそんなもんだったので……。 こういうテキストと評価を見て、当時のテーマデッキというものの雰囲気を何となく察してほしい。 ちなみに裏が出た場合、相手に寝返るだけでゴヨウ効果は得ない点に注意。対戦相手はアルカナフォースなんて知らないため、よく勘違いされる。 上級モンスター 『節制』 アルカナフォースⅩⅣ(フォーティーン)-TEMPERANCE(テンパランス) 効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守2400 戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 ●裏:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 アルカナフォース版《クリボー》。場に出ることはほぼない。 墓地に落ちて《神聖なる魂》あたりのコストになるのが仕事。 単体でも使用に耐えうるスペックなので、たまに入れてる人がいた。 当時の天使族サポートがもう少し強ければ、THE FOOLやTHE WORLDみたく単体で出張する仕事をもらえたかもしれない。 最上級モンスター 『悪魔』 アルカナフォースXV(フィフティーン)-THE DEVIL(ザ・デビル) 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2500/守2500 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 自分のデッキ・墓地から「光の結界」1枚を手札に加える。 (2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚した場合に発動する。 コイントスを1回行い、その裏表によってこのカードは以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘を行う攻撃宣言時、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊し、そのコントローラーに500ダメージを与える。 ●裏:このカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 フィールドのモンスターを全て破壊する。 アルカナリーディングから数えて約3年ぶりのANIMATION CHRONICLE 2023でやっと収録された『悪魔』のカード。 もうここまで来たら「そんなテーマあったんだ」となる人のほうが多いだろう。アルカナフォースの初出って17年くらい前だぞ、当時1歳だった子がエロ本買って選挙に行けるんだぞ……? 自らを手札から捨てることでアルカナフォースに取って最重要カードである「光の結界」のサーチ効果が加えられるなどアニメ版と比べて強化が施された。 コイントス効果は攻撃宣言時に、表だと「相手モンスター1体の破壊+500バーン」、裏なら「フィールドのモンスター全破壊」の2つ。 サーチ効果の関係で墓地に行きやすいので、アルカナコールとのシナジーも見込める。 どちらが出ても「ある程度」程度ではあるが効果が共通しているので割と使いやすい。 ……他がしょっぱいだけと言ってくれるな。 『月』 アルカナフォースⅩⅧ(エイティーン)-THE MOON(ザ・ムーン) 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2800/守2800 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」(天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 ●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 正位置ならトークン製造機。当時としてはかなり破格の性能だった。 だが「自分のスタンバイフェイズに発動」なのでタイムラグがきつい。 ステータス高めとはいえ、除去耐性皆無のこのカードが次の自分のターンをそう簡単に迎えられるかというと当時からすでに怪しいものだった。 逆位置だと自分スタンバイフェイズの都度モンスターが寝返っていく。何一つとしてメリットがない。 最上級でアド損しやすい上にアド損効果という二重苦だが、一応1回は殴れるので即デメリットを受けるわけではないのがマシか。 一応、送るモンスターはこちら指定なので、デメリットモンスターを送れると美味しい…《強制転移》でいいとか言うな。 「表が出たらそのまま運用。裏が出たらこいつを《強制転移》で押し付けてしまおう!」という発想でこのカードを運用すると、 自分の動きがものすごくもっさりしてしまう点に注意。 どんなゲームにも言えるのだが、「どの選択肢が出ても都合のいい状況を作る」というのはその状況が本当に自分にとって都合がいいかを考えなければ単なる負け筋である。 これが【アルカナフォース】というテーマ自体の弱点でもある。なかなか安定しないのだ。 『世界』 アルカナフォースⅩⅩⅠ(トゥエンティーワン)-THE WORLD(ザ・ワールド) 君の世界は閉ざされた……再び私の世界へ! 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻3100/守3100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送って発動できる。次の相手ターンをスキップする。 ●裏:相手のドローフェイズ毎に、相手の墓地の一番上のカードを相手の手札に加える。 正位置かつ2体生贄が必要とい極めて重いリスクであるがそのリターンは相手のターンを吹き飛ばすという、非常に貴重かつ最高の能力を得られる。 正にザ・ワールド。なお数年後、使い手の声も同じになるミラクルも起きた。「ザ・ワールド!時よ止まれッ!」 アルカナフォースを象徴する、まさに世界を支配する能力と言えよう。 召喚条件がないくせに攻撃力はブルーアイズラインを超えており、次第に「攻撃力3000」のラインが形骸化していくことが見てとれる。 その分、逆位置のデメリットも戦車よりはマシだが重たいので、後述の光の結界との併用がお勧め。 墓地に”送って”なので墓地に送れないカードや状況下では使用不可。 逆にリリース出来ないレベルスティーラー等もコストに使用可能なことは覚えておくといいかもしれない。 攻撃名は「オーバーカタストロフ」 遊戯王におけるほぼ唯一の「追加ターンを得られるカード」。 一応対戦相手が《ギャンブル》を外した場合や、相手が《スピリッツ・オブ・ファラオ》デッキなどを使っている際に全体除去を食らって手札に棺しかなくて悶絶してる場合などは追加ターンなのだが、それはあくまで対戦相手に依存している。 そのためデザインは極めて慎重に行われており、「レベル8(=当時《名推理》で宣言されやすかった)なので通常召喚にはリリースが2体必要」「そのうえでコイントスに勝つ必要がある」「追加ターンを得られるタイミングがエンドフェイズ時限定、モンスター2体の生贄が必須」と、 普通のデッキはおろか【アルカナフォース】でさえ運用はまったく安定しない。これでは悪用は難しいだろう。なかなかいいデザインではないか。 ……まぁ《光の結界》と《次元融合》で全部解決しちゃうんですけどね! ある意味アルカナフォースにおける最大の目の上のたんこぶであり、変な強化をするとTHE WORLDがあれやこれやをしはじめて次の禁止改定に影響しかねない。 これ以上の話はまぁ……これについて話したい方はどこかよそでやった方がいいだろう。言及しないのも不自然だが、あんまり言及するのもよくないのでこの辺で。 これらを更に超えるアルカナ、アルカナフォースEXも存在する。 約半分欠番なのにEXは2種類出てるのおかしくない? ……ところで、見ての通りアルカナフォース(およびそのサポート)には非常に空きが多い。 未OCG化だけでも『力』『吊られた男』『法皇』、 『女帝』『隠者』『正義』『塔』『星』『太陽』『審判』に至っては影も形もない。 同じくタロットテーマの魔導書が揃ったのだから、こっちもなんとか揃えて欲しいと言う声はちらほらあったりする。 【魔法カード】 光の結界 フィールド魔法 (1):自分スタンバイフェイズに発動する。 コイントスを1回行い、裏が出た場合、このカードの(2)(3)の効果を次の自分スタンバイフェイズまで無効にする。 (2):自分の「アルカナフォース」モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時に発動する効果は、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 (3):自分の「アルカナフォース」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 アルカナフォース専用のフィールド魔法。 アルカナフォースの好きなほうの正逆の効果を決めることができ、さらに相手モンスターを戦闘破壊したときに回復できる。 しかしスタンバイフェイズごとにコイントスをし正位置を出せないと次のターンまで無効になるので、やっぱり運命力必須。 発動させたターンはコイントスをしなくても運命を自分で決定出来るので、そのターンに本命を出そう。 またこのカードの効果が適用されている状況の場合、そのターンに場に出したアルカナフォースはコイントスで効果を決められないため、 それらのアルカナフォースは逆転する運命やアルカナコール等の効果の対象外となる点は要注意。 カップ・オブ・エース 通常魔法 コイントスを1回行う。 表が出た場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 裏が出た場合、相手はデッキからカードを2枚ドローする。 正位置なら自分が、逆位置なら相手が2枚ドローする、単純明快なカード。 アルカナフォース関連で唯一OCG化された小アルカナと関係するカードである。 得られるアドバンテージは表だと+1だが、裏だと-3なので、平均値を考えるとアド損でしかない。 しかし、バーンやデッキ破壊など、いわゆる地雷デッキでの採用率が地味に高い。 裏が出てもそれらのデッキなら戦略上フォローしやすく大損にはなりづらいからだ。 アルカナリーディング 通常魔法 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を適用する。 自分フィールドに「光の結界」が存在する場合、コイントスを行わず裏表のどちらかを選んで適用する。 ●表:デッキから「アルカナリーディング」以外のコイントスを行う効果を持つカード1枚を手札に加える。 ●裏:相手は自身のデッキからカード1枚を選んで手札に加える。 ②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札から「アルカナフォース」モンスター1体を召喚する。 『PHANTOM RAGE』で約12年5ヶ月ぶりに登場したサポートカード。 コイントスの結果で自分か相手がサーチを行う効果、墓地の自身を除外してアルカナフォース1体を召喚する効果を持つ。 なお『光の結界』を貼っていればコイントスをスルーできる。 【罠カード】 『運命の輪』 逆転する運命 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターがコイントスの裏表によって得た効果は逆になる。 アルカナフォースの正逆の効果を変更出来る通常罠。 保険やコンバットトリックになる。 当然ながら正位置のフールと逆位置のチャリオットには使用出来ないので注意。 『死神』 死神の巡遊 永続罠 相手ターンのスタンバイフェイズ時にコイントスを1回行い以下の効果を適用する。 ●表:相手はエンドフェイズ時まで召喚・反転召喚する事ができない。 ●裏:自分は次の自分のターン召喚・反転召喚する事ができない。 正位置なら相手、逆位置なら自分の召喚を封じる。 面倒ではあるが特殊召喚は可能。現在は特殊召喚を行わないデッキのほうが希少なので、現行環境では間違いなくそこを突かれる。 アルカナコール 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 墓地に存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターがコイントスによって得た効果は、ゲームから除外したモンスターがコイントスによって得る効果と同じ効果になる。 エンドフェイズまで墓地のアルカナフォースの効果を場のアルカナフォースに与える事の出来る通常罠。 愚者の耐性、魔術師の攻撃力アップ、戦車のゴヨウ効果あたりを上級アルカナフォースに与えられると便利だろう。 コイントスの結果が一致してないと意味が無い事に注意。 ほとんどのアルカナフォースは「表はメリット、裏はデメリット」と決まっているのであまり気にする必要はない。 しかし「デメリットを上書き」のように使うことはほとんどできない。 「勝っているときにさらに勝つだけで、負けている盤面では役に立たない」系のカードなのであまり使いやすいとは言えない。 【関連カード】 ・セカンド・チャンス 1ターンに1度コイントスをやり直すことができる魔法カード。 ようは保険だがあくまでも保険は保険、 「スタンバイフェイズ、光の結界の効果でコイントスするぜ!」 ピィーン・・・裏 「外したー。だがまだセカンドチャンスがあるからいいや、もう一回!」 ピィーン・・・裏 「なんだとチクショー・・・もういいや、チャリオット召喚してコイントスだ」 ピィーン・・・裏 「チャリオットォォォォ!!!」 みたいな流れも当然あるので、過信は禁物である。 《セカンド・チャンス》が入る場合、《モンスターBOX》なども無理なく共存させられる。そして《一撃必殺侍》も採用し…… 「あ、これ侍BOXにした方が強いな!」 と気づいてしまう点にどう折り合いをつけるかという楽しみがある。これまでのカードを見てもらえばわかるが、当時のテーマデッキって本当にそういうジレンマを乗り越えるのも楽しむものだったので……。 ・ラッキーチャンス コインの裏表を当てるとドローできる罠カード。 一回成功させるだけでも元は取れるので、投入して損はない。 ・エンペラーオーダー 召喚時に発動する効果を無効にし、1ドロー出来る罠カード。 要するに召喚時にコイントス効果が発動するアルカナフォースは召喚するだけで1ドロー出来る。 ・オネスト 言わずもがな光属性デッキのお供。 種族も同じなので無理なく入る。 【未OCG】 『力』 ・アルカナフォースⅧ-STRENGTH レベル5/光属性/天使族/攻撃力1800/守備力1800 効果モンスター このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:相手フィールド上のモンスター1体を選択して、そのモンスターのコントロールを得る。 ●裏:自分フィールド上のこのカードを除く全てのモンスターのコントロールを相手に移す。 『吊られた男』 ・アルカナフォースXII-THE HANGED MAN レベル6/光属性/天使族/攻撃力2200/守備力2200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、自分はその攻撃力分のダメージを受ける。 ●裏:1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 愚者と同じく逆位置がメリットになるカード。カードの向き的な問題からか。 タッグフォースではどちらの効果も自分ターンのエンドフェイズに強制で発動するようになっている。 小アルカナの剣 ・スート・オブ・ソードX 通常魔法 コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 ●表:相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。 ●裏:自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。 トランプのダイヤ ・ナイト・オブ・ペンタクルス 効果モンスター/星3/地属性/戦士族/攻1000/守1000 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードは戦闘で破壊されない。 ●裏:このカードは相手モンスターが攻撃してきた時、破壊される。このカードは攻撃を行う事ができない。 金貨のエース ・ペンタクル・オブ・エース 通常魔法 コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 ●表:自分はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 ●裏:相手はデッキからカードを1枚ドローし、500ポイントのライフを回復する。 剣のエース ・エース・オブ・ソード 通常魔法 フィールド上のモンスター1体を選択し、コイントスを1回行う。 ●表:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを相手に与える。 ●裏:選択したモンスター1体の攻撃力分のダメージを自分は受ける。 魔術師 ・魔術師の天秤 通常魔法 自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げて発動する。自分のデッキから魔法カード1枚を選択し、手札に加える。 死神 ・アルカナティック・デスサイス 通常魔法 デッキから「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して墓地へ送る。このターン、戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 運命の輪 ・運命の予見 通常魔法 このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 愚者 ・愚者の種蒔き 永続魔法 自分フィールド上の「アルカナフォース」と名のつくカード1枚を選択して発動する。 メインフェイズに1度コイントスを行う。 ●表:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、自分のデッキからカードを墓地に送る。 ●裏:選択した「アルカナフォース」と名のつくモンスターの攻撃力300×1枚、相手のデッキからカードを墓地に送る。」 ・リバース・リボーン 装備魔法 自分の墓地から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。 この効果で特殊召喚した「アルカナフォース」は逆位置の効果となる。 ・運命の予見 装備魔法 このターンのバトルフェイズ終了後、自分フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘で相手モンスターを破壊できなかった場合、手札の「アルカナフォース」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。 ・運命の選択 通常魔法 自分の手札から相手はカード1枚をランダムに選択する。 それがモンスターカードだった場合、自分フィールド上に特殊召喚する。 ・運命の介在 通常魔法 相手フィールド上にモンスターが召喚された時、このカードを手札から墓地へ送る事で、 手札の通常魔法カード1枚を発動する事ができる。 『法皇』 ・法皇の錫杖 通常罠 このカードの発動時に相手はデッキからカードを1枚ドローする。 このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上のカードは 相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 斎王関連のカードでは珍しく、コイントスにもアルカナフォースにも関係しないカード。 全体破壊耐性はなかなか便利だが、相手へのデメリットが痛い。 小アルカナの棒 ・エース・オブ・ワンド 通常罠 コイントスを1回行い、以下の効果を適用する。 ●表:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分の数値だけ、そのモンスターのコントローラーはライフを回復する。 ●裏:戦闘以外の効果で破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを、そのモンスターのコントローラーに与える。 【アニメでの活躍】 アニメGXで初登場。 斎王琢磨が使用するカード群。 破滅の光の力が強くなっていくにつれて、斎王は運命を操る力を得て、その力によって不確定なアルカナフォースの効果を自在に操った。 4期で再登場した際は相手のコイントスの結果を自由に決められる愚者(アニメ版)を相手に押し付けて代用している。 また、効果確定時に放った迷セリフ 「当然!!正位置ィ!!」 「宣言しよう!正位置で止まると!」 「正位置と決まっている!」 「逆位置となる!」 などはテレビの前のデュエリストの腹筋を崩壊させた。 当時のOPにはサビに入る部分で「その回の重要シーン」が流れたのだが、それが斎王の顔芸だった回がある。 各自調べてもらいたいのだが、何気ない歌詞が下に表示されている中でとんでもない顔芸を晒す斎王の図は当時「こんな奴に朝に迎えに来られては困る」とたいへんに話題になった。 当時の遊戯王は今以上にネットミームの中でかなり影響力を持っており、 TAS動画や乱数調整などで必ず自分に望ましい結果を出すことを「運命力」と呼ぶ言い回しはこの斎王に由来する他、 「ずっと俺のターン!」の元ネタが(当時ニコニコ動画に違法にアップロードされていた)THE WORLDの効果発動シーンの赤字コメントだったり、 遊戯王から遠く遠く離れてポケモンの「役割論理」に出てくる用語「必然力」などにも応用されていくなど、当時のネット文化に影響を与えた。 遊戯王はミラフォやロケット戦士しか知らないという世代でも「当然正位置」くらいは「あ、なんか聞いたことあるわ。遊戯王の新しいやつだろ?」程度に記憶しているほど。 ゲームにおいてもアルカナフォースの印象的な演出は必ず再現されており、斎王の運命力もちゃんと補正が掛かっている。 また、アルカナフォースではないが、5D’sでは、アルカナをモチーフとした手札から発動可能なトラップカードをZ-ONEが使用。 斎王はそのセリフや外連味のきいたキャラクター、声優の熱演などから当時人気が高かったキャラクターなのだが、 今のところ【アルカナフォース】のカード化は非常にゆっくりと進行している……というか、 「まだ覚えてもらってたんだ……」となるくらい緩慢なペースで1枚ずつカードが出ていくという変なテーマ。 色々デザインが難しいのだろう。 というのもアルカナフォースの運用における最大の問題は「カードとしての仕事が安定しない」点。 たとえばTHE CHARIOTなら5割の確率で相手に寝返ってしまうので盤面に出すことさえ安定しない。 では寝返ることを利用した何かに使おうか、という話になると今度は「5割の確率で自分のところに居座るのでその仕事も安定しない」。 双方の性質を利用できるようにデッキを組もうとすると、今度は「そうまでして使いたいカードではないし、そういう運用をすると動きがもっさりするし、ほかのカードとのシナジーもない」。 あちらがたてばこちらが立たず、とにかくカードのデザインの時点で問題だらけなのだ。しかもそれがアルカナフォース自体の個性になっているのだから頭の痛い話である。 ぶっちゃけカード化に際してはそれこそ斎王みたく「当然正位置」、つまり常に同じ効果を得られるようにするだけで非常にデザインしやすくなる。 THE CHARIOTなら、それこそ「ミニゴヨウ」「即座に寝返る」のようにどちらか片方の効果だけを持っていてくれれば運用しやすい、というのは想像がつくだろう。 しかしこれを行うとテーマ自体の個性がなくなってしまい、なりきりグッズとしての魅力を失うという本末転倒な結果を招く。 あくまでも「5割の確率で勝てるものに常勝する」からこそ当然正位置というセリフに魅力が出るわけで、テキストの時点で常に正位置だったらほかのデッキと大差ないのである。 また、逆位置の効果を「正位置と同じ運用ができる」ようにする(逆位置が正位置の下位互換、正位置は相手だけで逆位置は自分も巻き添えなど)だけでもだいぶカードゲーム的に運用しやすくなる(*1)のだが、 これを行うと「タロットカード」のモチーフが失われ、やはり魅力を喪失してしまう。 やはりタロットと言えばカードの正位置と逆位置で良し悪しが変わってくるわけで、この点が失われては「ラインモンスター(*2)」の二の舞である。 ラインモンスターならともかく、このカードは「アニメで人気だったキャラクターの使用カード」なのである。 かといって正位置の効果を今よりさらに派手にするとそれこそ「THE WORLD」の二の舞になりかねないし、 逆位置と正位置の効果の方向性がまったく違うという根本的な問題は解決していない。 コイントスの結果次第で勝敗が決まるほどに派手な落差があるというのもゲームとしてはあまり感心できるものではない。 そして根本的な問題として、『場に出すたびにコイントスをするのがめんどくさい』。 そのためテーマとしてはいろいろと矛盾を抱えたものであり、「斎王のファングッズとしての強化」と「カードゲーム的な面白さを保った強化」の両立が非常に難しい。 さらに出張組のTHE FOOLやTHE WORLDがあまり人に好かれるような使われ方をしたわけではなかった点もあって、 当時のテーマの中だとあまり成功したといえるものではなかった。 裏を返せば、【ビークロイド】【アルカナフォース】【雲魔物】あたりがあまりウケがよくなかったことを受けて【六武衆】【剣闘獣】【BF】【インフェルニティ】などがはっちゃけまくったわけで、 そういう意味ではKONAMIに開発のノウハウを蓄積させた、かなり貴重なマイルストーンともいえるカードなのだ。 第6期以降、カードに「不必要なランダム要素」「強さとともに得たデメリット」のようなものが少なくなっていったのは、このテーマも少なからず関係しているだろう。 アニヲタフォース0(ゼロ)-THE FOOL(ザ・フール) 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:この記事を追記・修正する。 ●裏:この記事にコメントを付ける。 「当然!!正位置ィ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界の効果はむしろキングクリムゾンじゃなかろうか。まあDIOの声が同じ子安な時点でネタ性はだだ上がりしたけどw -- 名無しさん (2014-04-26 13 20 26) なんであんなクリーチャーなデザインなんだ? -- 名無しさん (2014-06-21 00 57 51) ARC-Vで登場したよ、やったね! ……はよ全部OCGで出せやKONAMIぃいいいい!!! -- 名無しさん (2014-09-07 23 09 05) ↑再録パックのDUELISTEDITIONでOCG化してるアルカナフォースがほとんどはぶられた所からしてもう… -- 名無しさん (2014-09-08 01 50 23) 何ィ、逆位置だとォ!? -- 名無しさん (2014-09-08 02 02 55) 実際に使ってみるとチャリオットがすぐどっかいくな -- 名無しさん (2015-01-01 13 53 00) ↑6子安って確かペルソナにも出てたような… -- 名無しさん (2015-02-26 21 14 06) もう新シリーズが出る気配もないし・・・ジョジョで満足するしかないのか? -- 名無しさん (2015-02-26 21 19 33) せめて・・・せめて、デビルのOCG化を・・・! -- 名無しさん (2015-02-26 21 29 23) KONMAIに期待するのは無駄無駄無駄ァッ!!! -- 名無しさん (2015-02-26 21 39 42) 法皇も一応アニメにはカード二でてたんだよね…… -- 名無しさん (2015-02-26 21 40 27) タロット的にエジプト九栄神は出て来ないのかね……と思ったら聖刻がそうだったか -- 名無しさん (2015-03-19 07 18 38) ↑惜しいな。聖刻は九「柱」神だ。エジプト九栄神はジョジョのオリジナル設定なんやで。 -- 名無しさん (2015-06-20 11 50 04) デビルがカードに出来ないのは海外で規制が厳しいから、と聞いたが悪魔族とかいるのにダメなのかよ -- 名無しさん (2016-01-25 22 59 16) ↑Devilが駄目なのは意味合いとして悪いもの、FIEND(鬼・外道・鬼畜)って意味合いの言葉に変えられてるのよね。 -- 名無しさん (2016-04-30 19 47 48) ごめん、誤送信した。Devil(悪魔)が駄目なのはその言葉そのものが海外の宗教に抵触するからなんだよね。だからむこうではFIEND(鬼・外道・鬼畜)っていう、宗教に抵触しない言葉に変えられてる。 -- 名無しさん (2016-04-30 19 50 37) 時間を止める=相手の動きを完全に封じる=相手のターンを飛ばす、ってことでイメージがぴったり -- 名無しさん (2019-03-03 23 19 19) 不意打ちで新規が来てビックリ -- 名無しさん (2020-07-19 21 43 04) ラッシュデュエルならフルモンにしておけば毎ターン、ザ・ワールドの効果使えるな -- 名無しさん (2020-12-27 16 50 42) ↑1 強すぎてNGになること請け合い。 -- 名無しさん (2022-01-02 13 48 24) 必ず表でも問題がない効果ばかり -- 名無しさん (2022-04-26 22 15 04) ギャンブルテーマなのに、初出時でさえギャンブルに勝っても微妙なんだよな。 -- 名無しさん (2022-08-13 02 23 09) ザ・ワールドのポテンシャルが高すぎて下手に強化すると大変なことになるテーマ -- 名無しさん (2022-09-24 20 37 04) 半分の確率でデメリット効果になるという時点で論外 -- 名無しさん (2023-01-17 18 10 06) デビルついにOCG化……そうか残りの未OCG化組で名前がマズいと懸念する声があったのか……おめでとうな……! -- 名無しさん (2023-05-11 12 45 32) アルカナフォースの不満点は全部「使い手が当然正位置ィ!」すれば解決するので、まずは我々が運命力を鍛えるところから始めよう -- 名無しさん (2024-08-22 16 39 15) 不満点とか問題点をゲーム的観点でまとめてあって分かりやすい -- 名無しさん (2024-08-22 19 03 52) 名前 コメント